この番組でも何度かご紹介しています「フェニックス共済」。正式には「兵庫県住宅再建共済制度」と言います。
阪神・淡路大震災での経験と教訓を踏まえて、自然災害の発生時に、被害を受けた住宅の再建や購入、補修を支援する共済制度です。
兵庫県内に住宅をお持ちの方なら、住宅の規模や構造、築年数に関係なく、誰でも入ることが出来ます。
「フェニックス共済」のスゴイところは、負担金 年額5000円で最大600万円の給付が受けられるという点です。
地震はもちろん、津波・風水害・竜巻・豪雪など、あらゆる自然災害によって半壊以上の被害を受け、住宅を再建などした場合に給付されます。
実際に、被災し、「フェニックス共済」で給付を受けた方からは
「被災した際に必要だと実感したのは人手とお金でした。給付金は簡単な手続きですぐに給付され、助かりました」 (40歳代 女性)
「まさか自分たちにこういうことが起こるとは思いもよらず、負担金も少なく安心なので、軽い気持ちで加入しました。被災した時は、本当に落ち込みましたが、給付金が受け取れるとわかり、加入してよかったと思いました。」 (50歳代 男性)
といった声が寄せられています。
「フェニックス共済」は、災害への備えとしては非常に充実した制度です。
災害はいつ襲ってくるか分かりません。
近い将来の発生が予想される「南海トラフ地震」。さらには兵庫県内に分布する様々な活断層帯による直下型地震や、近年頻発している風水害や土砂災害など、自然災害のリスクは常に身近にあります。
インターネットからも申し込みが出来ますので、外出自粛中のこのタイミングにぜひご検討ください。
フェニックス共済 公式サイト
「まさか!?」に備えて「フェニックス共済」、ぜひ加入して下さいね。