寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2026年7月11日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    笑福亭銀瓶さんにお越しいただきました!

    7月10日のゲストは、落語家の笑福亭銀瓶さんにお越しいただきました!

    1988年に笑福亭鶴瓶さんの弟子として落語の世界へ入り、芸歴38年を迎えた銀瓶さん。2028年には40周年を迎える予定で、記念の落語会だけでなく、音楽好きの一面を生かしたライブも構想しているそうです。

    そんな銀瓶さんは「師弟 笑福亭鶴瓶からもらった言葉」という自叙伝を2021年に上梓しています。

    師弟 笑福亭鶴瓶からもらった言葉

    新型コロナウイルスの影響で仕事が減った時期に執筆を始め、生い立ちや落語家になるまでの道のり、自身のルーツである韓国との関わり、韓国語落語を始めた経緯などを一冊にまとめたものです。

    韓国語落語に取り組むきっかけとなったのは、師匠の笑福亭鶴瓶さんの言葉だったそうです。入門して間もない頃、「韓国語を勉強したらどうや」と声をかけられた銀瓶さん。当時はすぐに行動へ移さなかったものの、その言葉が心に残り、やがて韓国語を学び、落語に取り入れるようになったといいます。

    8月27日には、神戸文化ホールで「心通わす落語会」が開催されます。銀瓶さんは韓国語落語を披露した後、自身の経験や落語、音楽との出会いについて講演します。韓国語が分からない人にも楽しめるよう、日本語を交えながら演じるとのことです。

    お申し込みは、こちらのWebサイトから!

    心かよわす市民のつどい「落語と言葉に出会って」

     

    さらに、8月16日には神戸新開地・喜楽館で朝10時から落語会を開催! こちらは落語に加えて太神楽の曲芸も楽しめる、バラエティー豊かな公演です。

    神戸新開地 喜楽館 オフィシャルサイト

     

     

     

  • 2026年7月4日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    筆手紙と和菓子がつなぐ新たな挑戦!

    7月最初のゲストは、番組ではすっかりおなじみとなりました筆手紙道協会 お家元の浦川良子さん(左)とディレクターのガンブラン岡崎花那さん(中央)、そして八尾市にあります和菓子店「桃林堂」の板倉眞弓さん(右)にお越しいただきました。

    この番組にも何度もお越しいただいています家元の浦川さんですが、実は筆手紙道協会は今年で10周年!

    そこで記念展示会を開催されたのですが、その会場となったのが、八尾にある和菓子店「桃林堂」のギャラリーなんです。

    展示会には多くの人が訪れ、用意していた書くスペースが足りなくなるほどの盛況ぶりだったそうです。中には新潟から車で駆けつけた人もいたということで、浦川さんや岡崎さんの活動が、地域を越えて多くの人に届いていることが分かりますね。

    筆手紙とは、筆ペン一本で思いを伝える、いわばカジュアルな書の世界です。形式にとらわれるのではなく、贈り物に一言添えたり、相手を励ましたり、感謝を伝えたりすることに大きな意味があります。印刷された文字があふれる時代だからこそ、手で書かれた一言には特別な力があるんですね。

    また、筆手紙道協会では7月から新たに「サロン研鑽」という取り組みも始まるそうです。通常のお稽古では季節や色、日本の伝統などを学びながら手紙を書いていきますが、やはり長く続けていると人生や仕事にも変化が生まれるそうです。

    岡崎さんはITやAI、海外文化、天文学、脳科学などの視点も交え、浦川さんは巡礼やお遍路の経験、感謝や利他の心、人とのつながりについて伝えていこうと考えているそうですよ。

    そして9時台には、板倉さんの桃林堂をご紹介。看板商品の「五智果・GOCHICA」は、果物や野菜を使った美しい和菓子で、出演者からも「甘すぎず、素材の味が生きている」と好評でした。また、代表的なお菓子の一つ「華山饅」についても話題が広がりました。

    板倉さんの言葉で特に印象的だったのは、「本物の人になりたかったら本物を食べる」という考え方です。ただし、ここでいう本物とは高価なものではなく、心のこもった手作りのもの。母親のおにぎりのように、作り手の真心が込められたものこそ本物だという言葉には、桃林堂の菓子作りの姿勢がにじんでいました。

    また桃林堂では、先ほど紹介しました筆手紙道協会10周年記念展示も開催されたギャラリーを店舗に併設しています。

    こちらは若い作家や表現者が作品を発表できる場も提供したいという板倉さんの想いから産まれたギャラリーなんだそうです。

    和菓子を売るだけでなく、芸術や人のつながりを大切にする姿勢が、筆手紙道協会との交流にもつながっているんですね。

  • 2026年6月28日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    エルセラーン化粧品の糸谷沙恵子さんにお越しいただきました

    6月26日のゲストは、番組ではすっかりおなじみ、エルセラーン化粧品株式会社 代表取締役社長の糸谷沙恵子さんにお越しいただきました。

    今年で創業45周年を迎えましたエルセラーン化粧品。番組でも何度も取り上げてきましたが、エルセラーン化粧品では売り上げの一部を、世界の貧しい地域の子どもたちの教育支援に充てており、これまでに建設を支援した学校や図書館は、なんと286校!

    14年ほど前から始まった取り組みが、ここまで大きな形になっていることに、寺谷さんたちも驚きの声を上げていました。

    また45周年記念事業として行われたチャリティーコンサートでは、糸谷さん自身もシンガーとして歌を披露されました。その収益などは、タンザニアの孤児院支援に活用されます。

    現地では、子どもたちが自立して生活していけるよう、主食であるトウモロコシを製粉し販売するための工場づくりが進められているそうです。単に寄付をするだけではなく、子どもたちが将来に向けて自活できる仕組みをつくるという点に、この活動の大きな意味があるんですね。

    また、タイで20年にわたって続けている支援についても話が広がりました。こちらの支援では、家庭内暴力や薬物などの影響で教育を受けられなかった子どもたちが、もう一度人生を立て直すための施設の運営をサポートしています。

    エルセラーン化粧品はこれまでにも、女子寮や図書館などの建設を支援してきました。20年前に植えたアブラヤシは、今では立派な農園となり、石けんの材料として活用され、生活資源にもなっているそうです。

    さらに糸谷さんは、こうした活動について大学でSDGsや途上国支援について講義も行っているそうで、お話を聞いた学生たちは現地の映像や具体的な活動に強い関心を示し、多くの質問が寄せられたそうです。

    他にも、愛知県常滑市に新施設を建設中だそうで、こちらでは講演会やコンサートができるホール、カフェ、さらに支援国をテーマにしたカラオケルームなども計画されており、エルセラーン化粧品の新たな交流拠点となる予定です。

    そして今回、7月の月間プレゼントに、ゾンビーノを1名様、EXソープを3名様にご提供いただきました!

    ご応募はこちらまで!

    〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」7月月間プレゼント係

  • 2026年6月6日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    夙川の人気アパレルショップ「RAT☆RACE」店主の小川尚久さんにお越しいただきました!

    6月5日のゲストは、西宮市の夙川にありますアパレルショップ「RAT☆RACE」店主の小川尚久さんにお越しいただきました。

    店名の「RAT☆RACE(ラットレース)」は、直訳すれば“ネズミの競走”。アメリカでは「自転車操業」のような意味もあるそうですが、小川さんはその言葉の面白さと、当時耳にした同名の曲に惹かれ、2000年に友人と店をスタートさせました。

    そもそも小川さんがアパレルの道に進むきっかけとなったのは、大学卒業後に訪れたロサンゼルス。現地でアメリカ古着に出会い、「これを日本で販売できるのでは」と感じたことが原点でした。

    その後、神戸の高架下で経験を積み、地元・西宮で独立。かつては甲東園や苦楽園でも店を構えていましたが、現在は夙川の店舗に集約しているそうです。

    「RAT☆RACE」の魅力は、単に服を売るだけではありません。Tシャツ、キャップ、バッグなどのファッションアイテムに加え、なんと赤ちゃん用のロンパースまで展開。出産祝いとして選ばれることもあるそうですよ。

    さらに小川さんが大切にしているのが「MADE IN 西宮」へのこだわり。Tシャツの生産は西宮の工場、バッグも地元の職人による手作り。かつては県外業者に依頼していたそうですが、それを地元に根差したものづくりへと切り替えたんです。

    そんな「RAT☆RACE」は、2年前から「アパレルカフェ」として飲食にも挑戦しています。店名は「ラットレースベースカフェ」。

    当初はホットドッグやホットサンドから始まったそうですが、今や注目メニューは、なんとカレーうどん!

    しかも小川さんは、カレーうどん協会の公式アンバサダーであり、金賞も受賞しているんです!

    そのカレーうどんは、一般的な出汁ベースとはひと味違い、豚キムチをベースにしたオリジナル。見た目は普通のカレーうどんでも、食べ進めると中から豚キムチの旨みが現れるというユニークな一品です。

    アパレル店でカレーうどんという意外性について、小川さんは「汚れたらTシャツがたくさんあるので着替えてください」とのこと(笑)。

    今後の夢として自宅近くの離れを使い、また新しい飲食の場を作りたいという小川さん。

    夙川から全国へ、西宮の魅力を発信する「RAT☆RACE」の挑戦は、これからもますます広がっていきそうです。

    RAT☆RACE オフィシャルサイト

  • 2026年5月23日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    「自分らしく生きる」ヒントは、すぐそこに!

    5月22日のゲストは、銀座コーチングスクール大阪校講師の藤川美紀さん(右)と「肌思考設計」考案者の辻本香世さん(左)にお越しいただきました。

    まず、番組前半でご紹介したのは、辻本さんが考案した「肌思考設計」。これは、肌の色や顔立ち、表情、反応の仕方などから、その人が無意識に持っている思考の傾向を読み解くメソッドなんです。

    辻本さんによれば、人と人との「合う・合わない」は、単なる性格の違いだけではなく、生まれ持った感覚や反射的な受け止め方の違いにも関係しているそうです。

    番組では、実際にあっきんを分析してみました。あっきんは周囲から「はっきりしている」「サバサバしている」「少しきつく見られる」と言われることがあるそうですが、辻本さんは、実際には空気をよく読み、人との調和も大切にしているタイプだと指摘しました。

    ただし、その内面が相手に正しく伝わっていない可能性があるということで、提案されたのが「見え方を変える」こと。

    あっきんは原色が好きとのことで、辻本さんからは、強さが前面に出すぎないよう、紫陽花のような淡い紫や藤色などを取り入れると、凛とした強さがやわらかく伝わるとアドバイスをもらいました。

    好きな色と、自分を魅力的に見せる色は必ずしも同じではない――そんな気づきが印象的でした。

    番組後半では、藤川さんによるコーチングの話へ。コーチングとは、相手に答えを教えるのではなく、質問を通じて本人の中にある答えを引き出すコミュニケーションスキルです。

    もともと「コーチ」という言葉には馬車の意味があり、人を目的地へ運ぶものという意味から、その人が目標へ向かうための伴走役がコーチングなんだそうです。

    今回も、あっきんの「日本酒や茶道、着物など日本文化を広める存在になりたい」という夢について、藤川さんが質問を重ねながら、その思いを掘り下げていきました。

    藤川さんによると、コーチングでは断言や指示することではなく、本人が自分で気づくようにサポートすることが大切なんだそうです。

    藤川さんの元でコーチングを学ぶ人には、管理職やコンサルタントなど仕事に活かしたい人も多い一方、親子関係や夫婦関係など、身近な人間関係を良くしたいという人も少なくないそうです。

    「肌思考設計」は自分の見え方を知る方法であり、コーチングは自分の内側にある答えを見つける方法。どちらも共通していたのは、自分を知り、相手を理解することの大切さ。

    自分らしく生きる第一歩は、案外、色や会話といった日常の中に隠れているのかもしれません。