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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2026年1月11日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    家族のきずなを高める家具を作り続けて

    2026年最初のゲストは、大阪の大東市にあります「創作家具工房 一志家具製作所 issi FURNITURE design 」代表の市川一志さんにお越しいただきました。

    家具職人としてカフェや飲食店のカウンター、アパレルショップの什器、病院の受付カウンターなど、幅広い分野で家具を制作してきた市川さん。

    家具職人を志したきっかけは中学2年生の頃。ものづくりが好きで、勉強よりも手を動かすことに魅力を感じていたそうです。

    父親が陶芸家、母親が染織作家という家庭環境で育ち、土・布・木といった素材が常に身近にある暮らしの中で、「生活を取り巻く道具をつくる仕事」への関心が自然と育ったそうです。

    一度は別の仕事に就いたものの、最終的には家具づくりの世界に戻り、現在はスタッフとともに工房を運営しています。

    そんな市川さんが、今取り組んでいるのが「子どものための家具」そして「大人と子どもが一緒に使う家具」という独自のコンセプトです。

    例えば、食卓サイズのテーブルの中央が丸く切り抜かれ、せり上がる仕組みになっている家具は、一見食事の邪魔にもなりそうですが、実は「子どもが親に見せたいものを置く場所」として設計されています。テストの結果やお気に入りの作品をそこに置くことで、親が自然と気づき、会話が生まれる仕掛けです。

    また、らせん状の踏み台は「高い物を取るための道具」であると同時に「子どもが大人の目線に近づくための家具」で、大人が子どもにしゃがみ込むのではなく、子どもが自ら大人の視線に近づくという逆転の発想が、日常の中に新しいコミュニケーションを生み出すんですね。

    市川さんの作る家具に共通しているのは「使い方を決めすぎない」こと。家具が主張しすぎず、けれど確実に親子の間に小さな気づきや会話を生み出す。その積み重ねが、忙しい日常の中で親子の距離を縮めていくという狙いがあるんですね。

    家具は単なる道具ではなく、暮らしの中で人と人をつなぐ存在になり得るのかもしれません。

    創作家具工房 一志家具製作所 issi FURNITURE design

  • 2025年12月27日(土) 10時16分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    今年最後のゲストは、大島椿の岡田一郎さんでした!

    2025年最後のゲストは、大島椿株式会社の岡田一郎さんにお越しいただきました。

    今回、寺谷さんたちは、東京・竹芝桟橋から夜に出航し、朝には伊豆大島へ到着する大型客船「さるびあ丸」に乗って伊豆大島に向かいました。船内でゆっくり休めるため、宿泊費を抑えつつ、到着した朝から一日を有効に使えるんですよ。

    実際に乗船してみると、最新設備が整った船内は快適でした。

    早朝に伊豆大島へ到着すると、まず向かったのは温泉施設。大型船の到着時刻に合わせて早朝営業しており、旅の疲れを温泉で癒やしてから一日をスタートできます。湯上がり後には施設内の喫茶でモーニングを楽しみ、心身ともに整った状態で観光へ出発しました。

    続いて訪れたのが、元町港にある「元町テラス」。大島椿が手がけたこの施設は、カフェや食事スペースに加え、バリアフリー対応の最新トイレを備えた、島の玄関口にふさわしい場所です。

    特にお茶漬けやフィナンシェ、大島バターを使ったスイーツは、絶品!お茶の老舗による監修やスタッフの研修など、「また来たい」と思わせる工夫が随所に感じられます。

    旅のハイライトの一つが、日本で唯一「砂漠」として認められている伊豆大島の裏砂漠です。三原山の噴火によって堆積した火山灰とスコリアが、風向きの影響で北東部に広がり、降水量の条件を満たすことで「砂漠」と定義されています。

    黒い大地が広がる独特の風景は圧巻で、しかも車で近くまで行けるため、バリアフリー車両を利用すれば足の不自由な方でも楽しめるんです。

    この三原山の存在は、単なる観光資源だけでなく、島の人々にとっては神聖な存在でもあるんです。

    約30~40年周期で噴火を繰り返す活火山ということもあって、自然と共に生きる島の歴史や信仰にも思いを馳せることができます。

    旅の終盤には、椿油の製油所や椿花ガーデン、そして海岸清掃の現場も訪れました。ウミガメの産卵環境を守るため、大島椿の社員のみなさんが継続的に清掃活動を行っているんですよ。

    夜行船から始まり、温泉、食、自然、文化、環境保全まで体験できる伊豆大島の旅。こちらの動画からご覧いただけますよ。

  • 2025年12月21日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    中村壱太郎さんインタビューをお送りしました

    12月19日のゲストコーナーでは、歌舞伎俳優の中村壱太郎さんに、大阪松竹座1月公演「寿 初春歌舞伎 特別公演」や話題の映画「国宝」なとについてのインタビューをお送りしました。

    まずは「寿 初春歌舞伎 特別公演」こちらは、壱太郎さんのお父さんの中村雁2月19日のゲストコーナーでは、歌舞伎俳優の中村壱太郎さんに、大阪松竹座1月公演「寿 初春歌舞伎 特別公演」や話題の映画「国宝」なとについてのインタビューをお送りしました。

    まずは「寿 初春歌舞伎 特別公演」こちらは、壱太郎さんのお父さんの中村鴈治郎さんや片岡愛之助さん等、上方歌舞伎の歌舞伎俳優さんたちが勢揃いの公演です。

    壱太郎さんはこの公演の夜の部で、映画「国宝」でも注目された「京鹿子娘道成寺」を演じるということで、現在YouTubeでこの演目の見どころを解説する動画を公開しています。

    映画「国宝」では、壱太郎さんが所作指導という形で参加されたということで、映画を見た人もこの動画を見て「京鹿子娘道成寺」の楽しみ方が分かりますよ。

     

  • 2025年12月5日(金) 15時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    舞台「スイートホーム ビターホーム」中山優馬さん、佐藤アツヒロさんインタビューをお送りしました

    12月5日のゲストコーナーでは、12月6日(土)から大阪松竹座で公演が始まる舞台「スイートホーム ビターホーム」に出演の、中山優馬さんと佐藤アツヒロさんのインタビューをお送りしました。

    来年5月で閉場となる大阪松竹座のさよなら公演と銘打たれた今回の公演。主役を演じる中山さんにとって駆け出しの頃から立ってきた劇場ということで、思いもひとしおのご様子。

    佐藤さんも松竹座の舞台に立つのは初めてとのことで「記念となる公演に出演出来て、とても光栄」と感激のご様子でした。

  • 2025年11月30日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    SDG’s & 完全地元産のお土産はいかが?

    11月28日のゲストは、株式会社リンガーハット 京都工場の工場長である柴田一史さんにお越しいただきました。

    リンガーハットと言えば、長崎ちゃんぽんが有名ですが、実はもう一つ、ユニークな商品を手掛けているんです。

    それが餃子の皮を活用して作られたオリジナルかりんとうです。

    実はリンガーハットの京都工場では、餃子の皮が1日15キロも廃棄されてしまう課題がありました。そこで昨今のSDGsの視点から「何とか活用できないか」と試行錯誤した末に誕生したのが、この“餃子の皮かりんとう”です。

    当初はうどんにしてみるなど様々な挑戦をしたものの、硬すぎて断念。しかしかりんとうにしたことで一気にまとまり、商品化につながりました。サクサクと軽く、優しい甘さが特徴で、試食した出演者からも「お茶うけに最高」「甘ったるくない上品な味」と好評でした。

    さらに魅力的なのは、この商品が“オール京田辺”で制作されている点です。工場のある京田辺市は高級玉露の産地で、その玉露を使用。

    地元の「舞妓の茶本舗」が茶葉を選別し、パッケージ制作はご存じ!寺谷さんが社長を務める特集印刷のトービが担当。

    さらにパッケージデザインは同志社女子大学の学生が手がけ、地域の伝統舞である「彩と舞」や一休さんをモチーフにしたイラストが施されています。

    また、ふるさと納税の返礼品として採用されることが決定しており、京田辺市のホームページに12月中旬頃から掲載予定です。

    1万円の寄付で受け取れるとのことで、地域の新名物として注目が集まりそうです。加えて、リンガーハット京都工場の直売所でも販売予定で、週末にはキッチンカーでちゃんぽんを楽しむこともできるそうですよ。

    地域と企業、学生、伝統文化がひとつになって生まれた“オール京田辺”のかりんとう。SDGsの取り組みとしても、地域活性の新しい形としても、とても魅力ある商品だと感じました。発売開始が楽しみです。