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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2019年7月21日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    19日のゲストは金田たつえさんにお越しいただきました

    19日のゲストは歌手の金田たつえさんにお越しいただきました。

    あの大ヒット曲「花街の母」でおなじみの金田さん。

    なんと7月24日に発売するシングルCDで109枚目だそうです。

    実は歌手になろうと思ったきっかけは、金田さんの母親が民謡の先生で、毎日音楽に囲まれていたからだそうです。

    勉強そっちのけで歌を歌っていたそうですよ。

     

    新曲の「京の恋唄」は若い時の恋を思い浮かべながら歌ったそうです。

    可愛らしい雰囲気を込めた金田さんの新曲ぜひお聴きください。

     

    京の恋唄

    2019年7月24日 発売

    1,204円+税

    金田たつえ オフィシャルサイト

  • 2019年7月20日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    アコーディオンのあったか~い音色に癒されませんか?

    19日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、アコーディオン奏者の中村メイさんにお越しいただきました。

    アコーディオンを始めたきっかけは、単純に人にすすめられたことだそうですが、たちまちその魅力にハマってしまったという中村さん。

    両手で引けるようになるまで3ヵ月ほどかかったそうですが、手元が見えない分、耳と指先の感覚だけで演奏するところがアコーディオンの面白いところなんだそうです。

    スタジオでも素晴らしい生演奏を披露していただきました。

     

    そんな中村メイさん、月1でソロライブを開催しているそうです。

    OTOおやつライブ

    日時:7月21日(日) 15:00~ 

    場所:cafe OTO  大阪市旭区 森小路2丁目11−7

    料金:ケーキセット(900円)+投げ銭制

    ぜひ中村さんのすてきなアコーディオンの演奏を聞きに行ってみてください。

    中村メイさん ツイッターアカウント

     

     

     

     

     

  • 2019年7月19日(金) 06時43分 メッセージテーマ

    暑苦しい? 寒~い?

    本日のメッセージテーマはSO COOL!(ソー・クール!)です。

    スーパーマンTシャツでビシッと決める寺谷さんですが、あっきんの反応は、どうも・・・。

    メッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2019年7月16日(火) 15時00分 医療どぉ~ナル!

    「寺谷一紀の医療どぉ~ナル!」 親の介護問題について-介護制度の問題点-

    今月から始まりました新コーナー「寺谷一紀の医療どぉ~ナル!」。

    毎回、大阪府保険医協会の会員である開業医の先生から、昨今の医療や介護の制度の内容や問題点、また健康問題などについてお話を伺います。

    今回は、要介護の高齢者を、病院でいつまでもお世話できないという現在の日本の医療制度について考えてみました。

     

    リスナーの皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしています。

    〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」

    「寺谷一紀の医療どぉ~ナル!」係

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    毎月抽選で5名の方に、大阪府保険医協会オリジナルQUOカードをプレゼント!

     

  • 2019年7月16日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    熱中症への注意と対策

    ここ数年、暑い夏が続いていますね。

    こんな時に、気を付けないといけないのが熱中症

    熱中症で救急搬送された人数は、全国でこの7月1日から7日までの間で1、052人になりました。

     

    熱中症とは、

    高温多湿な環境で、水分や塩分のバランスが崩れて、体内に熱がたまってしまう状態

     を言います。

    その結果、

    ・めまい、立ちくらみや手足がしびれる。

    ・吐き気や倦怠感などの症状が現れる。

    ・時には意識障害など重症になることも。

    消防庁の調査では、実際に、救急搬送された事例の約4割の方は入院が必要だったそうです。        

     

    熱中症にならないようにするには、次のことに注意しましょう。

    屋外・室内に関係なく、こまめに水分と塩分の補給を!

     約4割の人の事例が、住居で発生しています。屋内にいるからと言って、油断してはいけません。

    扇風機やクーラーなどで、部屋の温度調整を!

    特に高齢者は、暑さを感じにくく、汗もかきにくいなど、体温を下げているため、体の反応が弱くなっており判断が遅れがちです。 周りの人も気を配ってあげましょう。

    外出時には、日傘や帽子を使いましょう!

    移動中は日陰を利用したり、こまめに休憩を取りましょう。

     

    もしも熱中症が疑われる人を見かけたら、

    1,涼しい場所へ避難させる。

    2,体を冷やす。

    3,水分・塩分を補給する。

    といった応急処置をしましょう。

    そして、自力で水が飲めない、意識がない、痙攣を起こしている、といった症が見られたら、ためらわずに119番しましょう。