番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
-
-
11月1日のゲストは、明石市にあります江井ヶ嶋酒造株式会社の杜氏にしてウイスキー蒸留所長でもある中村裕司さんにお越しいただきました。
江井ヶ嶋酒造さんは、明石市で創業して100年以上という老舗メーカーで、明治期に建てられた蔵を使って、日本酒だけでなく、ウイスキー、焼酎、みりん、ワインなど幅広く製造している総合酒類メーカーです。
日本酒では、今年度、大阪国税局清酒鑑評会の吟醸酒部門で優秀賞受賞をされた「神鷹」、そしてウイスキーは「あかし」という銘柄が人気なんだそうですよ。
中村さんは、20代前半まではお酒とは関係のない仕事をしていたそうですが、主人公が杜氏のマンガに影響を受けて、新潟の蔵元に飛び込みで入社したそうです。
右も左も分からない中で体当たりで仕事を覚えながら、なんと29歳という若さで奈良の蔵元で杜氏として勤めることになったそうです。
そんな中村さんが手掛ける「神鷹」や「あかし」を、ぜひ堪能してみてくださいね。
-
本日のメッセージテーマは「ホット?アイス?」です。
今朝は寺谷さんとあっきんが、ホットで楽しめる飲み物を、アルミカンのお二人はアイスで楽しめる飲み物を・・・
って、別に表情まで「ホット・アイス」にしなくても・・・
みなさんの「ホット or アイス」なエピソードを教えてください!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
-
兵庫県では、「世界津波の日」関連の取り組みとして、11月5日(火)に「南海トラフ地震・日本海沿岸地域地震 津波一斉避難訓練」を実施します。
これは、南海トラフ地震または日本海沿岸地域地震の発生時に、住民の皆さんが地震の揺れや津波から命を守るために実施する訓練です。
今回の訓練では淡路地域、瀬戸内沿岸地域ならびに日本海沿岸地域の18市町にある津波浸水想定区域にお住まいの方、通勤・通学されている方を対象に、避難訓練を行います。
訓練内容は、午前10時に緊急速報メール(エリアメール)および「ひょうご防災ネット」から配信される情報をきっかけに、関係市町と連携を取りながら、特に平日の昼間における、企業・学校・福祉施設などでの具体的な行動を伴った避難訓練を行います。
訓練対象地域にいる方は、次の3つの行動を心がけて訓練に参加してください。
①正確に知ること
まず身の安全を守り、強い揺れや長い揺れが起こった場合、津波発生の危険があるということ、そして津波警報等が発表されなくても、速やかに高台へ避難する必要があることを知っておきましょう。
②実際に動くこと
災害がおこったとき、緊急速報メールやひょうご防災ネット、防災行政無線などから伝わる情報に従い、実際に高台へ避難しましょう。
③自らの安全を伝えること
家族等の安否を確認するため、津波の危険性が残る地域に戻ったり、その場に留まることで、津波に巻き込まれてしまうケースもあります。
災害伝言ダイヤルや、ライン、エックス(旧 ツイッター)などを活用するほか、あらかじめ家族等の安否確認方法を決めておくことが重要です。
訓練地域内では、緊急速報メールに対応している携帯電話をお持ちの方には、マナーモードであっても警報音が鳴り避難を呼びかけるメールが送られます。
周りに、まだ訓練をご存じでない方々がいらっしゃいましたら、是非お知らせください。
街中でも、神戸市出身のプロバスケットボール選手で神戸ストークスの道原紀晃選手が写ったポスターを貼ってご案内しています。
緊急速報メールや防災行政無線での放送を聞いて、避難をイメージするだけでも訓練になります。それぞれの出来る範囲で、訓練に参加してみてください。
-
10月25日の「あったかレシピ」は、こちら!
和風パエリア
◎材料(4人分)
アサリ、エビ、イカ、ホタテ、タコなどお好きな魚介類、トマト、タマネギ、レンコン、カボチャ、シイタケ、ピーマンなどお野菜・・・好きなだけ、ニンニク、オリーブオイル・・・適量、手造りひろたの旨み極める万能だし・・・50cc、水・・・350ml、米・・・2合
◎作り方
①野菜、魚介類を食べやすい大きさに切り、下ごしらえしておく。
②フライパンを熱し、野菜に火を通して取り出しておく。
③フライパンにニンニクを入れ、香りを出し、みじん切りしたタマネギを加え、米を加えて半透明になるまで炒める。
④手造りひろたの旨み極める万能だしと水を加え、エビやホタテをのせてフタをし、沸騰したら弱火で20分ほど加熱する。
⑤取り出していた野菜をちらして、強火で1分加熱して出来上がり!




