CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2023年4月8日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    介護をもっと楽しいことに!

    4月7日の「いろいろ万華鏡」では、一般社団法人「カワイク介護」代表理事の楠本あやさん(左)と、芦屋市身体障害者福祉協会理事の富岡美晴さん(右)にお越しいただきました。

    「カワイク介護」とは、何かとネガティブなイメージの強い介護を少しでも明るく楽しいものに出来るよう様々な取り組みをしている団体なんです。

    楠本さん自身がお子さんを出産したタイミングで祖父が介護が必要な状態となるいわゆる「ダブルケア」の状況となって大変な経験をされたことから「もっと前向きに介護をしたい」という思いから「カワイク介護」を立ち上げたそうです。

    これまでもオシャレな介護用品を作ったりなどの活動をしてこられましたが、この度5月7日(日)10時から16時まで芦屋市民活動センター リードあしやで「ユニバーサルカワイイ」を開催することになりました。

    興味のあるかたは、ぜひ参加してみてくださいね!

    カワイク介護 オフィシャルサイト

  • 2023年4月7日(金) 06時53分 メッセージテーマ

    これがウチらのユニフォーム!

    本日のメッセージテーマは制服・ユニフォームです。

    レギュラー陣の皆さんは、制服やユニフォームとはご縁が無い、というかむしろこれがユニフォーム?

    みなさんからのメッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2023年4月4日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「南海トラフ地震」について

    今年は阪神・淡路大震災から28年、そして先日の11日で、東日本大震災から12年となりました。

    さらにこの5年の間に、大阪府北部地震や、北海道胆振東部地震、などの大きな地震災害が相次いでいます。

     近い将来に発生することが予想される「南海トラフ地震」。

    実際に、どのような地震が起こると言われているか、皆さん、ご存知ですか?

    政府の中央防災会議による被害想定では、「南海トラフ地震」が発生すると

    ・静岡県から宮崎県にかけての一部では、震度7となる可能性がある

    ・それに隣接する広い地域で、震度6強から6弱の強い揺れになる

    と想定されています。

    また関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に、10mを超える大津波の襲来が想定されています。

    そもそも「南海トラフ」とは、静岡県の駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域や高知県の土佐湾を経て、宮崎県の日向灘沖までの、フィリピン海プレートとユーラシアプレートが接している海底の溝状の地形を形成している区域を指します。

    地球の構造は、中心から、核・マントル・地殻と言う層構造になっていると考えられています。このうち「地殻」とマントルの地殻に近いところは硬い板状の岩盤となっており、これを「プレート」と呼びます。

    この「南海トラフ」に沿ったプレートの境界を震源とする大規模な地震が「南海トラフ地震」で、これまで概ね100年から150年の周期で発生しています。

    過去に、この「南海トラフ」が震源となった「昭和東南海地震」及び「昭和南海地震」が起きて70年以上が経過しており、次の大規模地震が発生するリスクは年々高まっていると考えられています。

    政府の地震調査委員会は1月13日、南海トラフ地震について、今後20年以内に発生する確率をこれまでの「50から60%」から「60%程度」に引き上げました。

    「南海トラフ地震」の被害から、ご自身や家族を守るために、このコーナーでも紹介してきました様々な準備に、ぜひ取り組んでください。

    コーナー提供:

  • 2023年4月2日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    日本カレーうどん協会がスタート!

    3月31日のゲストは番組ではすっかりおなじみ「神戸マイスター」の柏木直樹さんにお越しいただき、最近立ち上げた「日本カレーうどん協会」についてお話を伺いました。

    カレーうどんの歴史はいろいろ説がありますが、家庭で余ったカレーの「処分方法」として思いついたメニューというのが実情のようです。

    一方で関東でメジャーな「カレーそば」は、明治以降に洋食がメジャーになってきたことに危機感を抱いたそば業界が思いついたというのがルーツなんだそうです。

    カレーうどんはある意味で現代的な「日本食」ですが、実は外国人観光客の間では結構人気のメニューなんだそうで、柏木さんたちはカレーうどんを世界に通じる食文化として発信していきたいそうです。

    その一環として合格すれば「カレーうどんソムリエ」になれる「カレー検定」などのイベントを実施していくそうですよ。

    カレーうどん検定 公式サイト

    興味を持っていただいたら、ぜひ挑戦してみてくださいね!