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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2026年4月12日(日) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    徳島県にすごいグランピング施設がオープン!

    4月10日の「いろいろ万華鏡」では、グランピング施設の施工や運営を手掛けている株式会社カプセル 代表取締役の戸取隆昭さんにお越しいただきました。

    グランピングとは、一言でいうと「豪華なキャンプ」、「自然の中でホテルのように快適に過ごせる施設」、「手ぶらでアウトドアを味わえる宿泊体験」といった感じで、実は人によってイメージは少しずつ違うので、厳密な定義がないそうです。

    しかし共通しているのは、「自然を楽しみながら、快適さも妥協しない」という点かもしれません。

    戸取さんによると、グランピングの言葉の由来は「グラマラス」と「キャンピング」の組み合わせとされているそうで、そのルーツは欧州の貴族のライフスタイルの歴史にまでさかのぼるそうですよ。

    日本では、グランピング施設がここ10年ほどで急増しているそうで、その背景としては、コロナ禍で屋外レジャーへの関心が高まったことに加え、事業再構築補助金の影響もあり、各地で新たな施設開発が進んでいるそうです。

    関西では特に、淡路島や琵琶湖周辺が特に盛り上がっているということで、グランピングが一過性のブームではなく、地域観光の新しい柱になっているんです。

    番組では、戸取さんの会社が徳島県の祖谷渓で新しく手掛けた「IYA-KEI GLAMPING TOMORI」についてもご紹介いただきました。

    このグランピング施設では、宿泊設備はもちろんのこと、提供するお料理で使う地元食材に徹底的にこだわっているとのこと。

    料理は単に美味しければよいのではなく、その土地の風土や歴史まで味わってもらう「物語」であるべきだという戸取さんの考えの元、地元の食材をどう見せ、どう伝えるかまでを含めて、グランピングの価値として提供しているんですね。

    この「IYA-KEI GLAMPING TOMORI」の宿泊券(1泊・4名まで)を月間プレゼントでご提供いただいていますので、ぜひご応募くださいね!

    〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」月間プレゼント係

    IYA-KEI GLAMPING TOMORI オフィシャルサイト

  • 2026年3月27日(金) 13時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    さよなら大阪松竹座!

    3月27日の「いろいろ万華鏡」では、今年5月に閉場する大阪松竹座の市村昌也総支配人に、寺谷さんがインタビューをしてきました。

    「芝居町」道頓堀の歴史への思いや、四月大歌舞伎、五月大歌舞伎などについて、熱く語っていただきました。

  • 2026年3月14日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    イラン情勢で、世界の花が届かない?

    3月13日の「いろいろ万華鏡」では、番組ではおなじみ「世界の花屋」こと小林邦宏さんにお電話をつないで、世界中が注視しているイラン情勢が、世界の花の流通にも影響を与えている現状についてお話を伺いました。(写真は前回ご出演時のものです)

    小林さんが、まず大きな問題として挙げられたのが、中東情勢による航空物流への影響です。世界の花の流通は、オランダを中心にした国際市場が大きな役割を果たしていますが、実際の花の生産地はアフリカなど世界各地に広がっています。

    たとえばケニアでは大量のバラが栽培されており、その多くが航空便でヨーロッパへ運ばれています。そして、この花の輸送において重要な役割を担っているのが、カタールやアラブ首長国連邦、サウジアラビアなどの中東の航空会社なんだそうです。

    それが最近のイラン情勢の緊張によって多くの航空便が運休したため、物流が大きく混乱しているとのこと。

    花は鮮度が重要なため、輸送が止まれば商品として成立しません。実際にケニアでは、収穫した花を空港まで運んだものの飛行機に載せられず、最終的に処分せざるを得ないケースも発生したといいます。こうした事情から、花の販売を一時停止する事業者も出ているそうです。

    さらに、花業界が抱える問題は今回のような物流だけではありません。近年は気候変動の影響も大きくなっているそうです。

    例えば、ケニアでは記録的な豪雨が発生し、花の栽培環境に影響が出ました。気温や降雨量の変化は農業全体に影響を与えますが、花も例外ではありません。栽培条件が変われば品質や収穫量にも影響が出るため、世界の花市場にとって大きな課題となっています。

    また、もう一つの深刻な問題が労働力不足です。これは日本の農業と同様で、花の生産や流通に関わる人材が減少しているそうです。市場では機械化や効率化が進められていますが、依然として人手に頼る部分が多く、業界全体の課題となっています。

    普段私たちが手に取る花には、国際政治、航空物流、気候変動、労働問題など、多くの要素が影響しているんですね。

    小林邦宏 旅するビジネスマン オフィシャルサイト

    世界の花屋 公式サイト

  • 2026年3月7日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    心に光を、歌には花を!

    3月6日の「いろいろ万華鏡」では、番組には3回目のご出演となりますシンガーソングライターのhanamiさんにお越しいただきました。

    もともとスタジオジブリの音楽をオーケストラとともに演奏するグループで活動していたhanamiさん。

    現在はソロアーティストとしてライブ活動を行っています。ソロになって数年が経ち、苦労も多いものの、自分で方向性を決めながら音楽活動ができることにやりがいを感じ、そして多くの人に支えられていることをあらためて実感しているそうです。

    番組では、オリジナル曲「しあわせの花」も紹介しました。この曲は、ニュースを見て社会のさまざまな出来事を考える中で、「自分にできることは何だろう」と考えたときに生まれた作品だそうです。

    世界中の人が幸せになってほしいという思いを込め、子どもから大人まで誰もが歌えるようなシンプルで覚えやすいフレーズで作られているのが特徴なんです。

    そんなhanamiさんですが、3月29日(日)には、大阪・天王寺近くの寺院「心光寺」でコンサートが開催される予定です。

    hanamiさんにとって、お寺で歌うのは今回が初めての試み。以前から「いつかお寺で歌ってみたい」という憧れがあったそうで、ご縁がつながり実現したライブになります。会場は心光寺の本堂で、独特の響きの中で歌声が広がる特別な空間になりそうです。

    今回のコンサートのテーマは「心には光を、歌には花を」。オリジナル曲を中心に、テーマに沿った楽曲を披露する予定です。また、初めてのオリジナルグッズとしてTシャツも制作され、ライブ会場で販売される予定ですよ。

    hanamiさんの透き通るような歌声を、ぜひお聴きくださいね!

  • 2026年2月28日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    福島発のワイン 新作が届きました!

    2月27日の「いろいろ万華鏡」では、福島県の川上村でワイン醸造に取り組んでいる「かわうちワイナリー」について、新作のワインを味わいながらご紹介しました。

    福島県双葉郡川内村で生まれた「かわうちワイン」は、復興の歩みとともに育ってきた特別なワインです。人口およそ2000人の小さな村に誕生したこのワイナリーには、地域の未来を切り開こうとする人々の思いが詰まっています。

    かわうちワイナリーの取締役で、番組でもご紹介しました「テロワージュふくしま」実行委員長の北村秀哉さんがワインに魅了された原点は、東京電力勤務時代にフランスへ駐在した経験でした。週末ごとにワイナリーを巡り、その文化と味わいに触れた記憶が心に残っていたそうです。

    その後、東日本大震災と原発事故をきっかけに福島で復興の仕事に携わることになり、「地域の人と一緒に挑戦できることをしたい」という思いからワイン造りを志しました。

    ワイン造りの経験がない中でのスタートは決して容易ではありませんでしたが、村の人々は前向きに受け入れくれたそうで、畑の開墾から共に取り組んできました。

    当初は個人として始めた挑戦でしたが、震災後の複雑な感情が残る中で、同僚たちもボランティアで畑作業に参加し、地域との絆が生まれていったそうです。

    ブドウは植えてすぐに実を結ぶものではなく、最初の5年間は収穫できません。それでも地道に育て続け、2021年にようやくワインとして世に送り出されました。

    スタジオで試飲された「ヴィラージュヌーボー2025」は、メルロー100%の新酒で、ラズベリーを思わせる香りと爽やかな飲み口が特徴。渋みが抑えられ、軽やかで飲みやすく、焼き鳥や煮物といった和食にも合う味わいなんだそうですよ。

    かわうちワイナリーは村の会社として運営されており、ワインを通じて若い世代が移り住み、交流人口が増えることを目標にしています。

    ワイン造りは農業・製造・販売が一体となった「六次産業」であり、地域に新しい仕事と人の流れを生み出す可能性を持っています。今後は品評会への挑戦も視野に入れ、品質の向上を目指していくそうですよ。

    かわうちワイナリー 公式サイト