番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
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6月7日のゲストは、番組ではおなじみとなりましたエルセラーン化粧品株式会社 代表取締役社長の糸谷沙恵子さんにお越しいただきました。
会社経営の傍らで、ボランティア活動にも力を入れている糸谷さん。
アジアやアフリカの貧しい国で現地で活動するNGOなどと協力して学校や図書館を建設する企業ボランティアにも取り組んでいるそうで、コロナ期間中は行けなかったベトナムやバングラデシュ、タンザニア、ネパールなどの現地に行かれて開校式に参加したりしているそうです。
合わせて、ボランティア交流のために作られた糸谷さん自身が歌う楽曲「シャイニングハート」もリリースされたそうです。
■価格:2,000円
ちゃんとボイストレーニングも受けた上で収録したそうで、売上の一部は、エルセラーン化粧品が取り組む環境保全活動の一環として、長野県・黒姫でスタート予定の「エルセラーンの森プロジェクト」の活動資金に充てるそうです。
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本日のメッセージテーマは「忘れ物」です。
今朝もバッチリ、ブログ用写真のポーズを決めてパシャリ!・・・っと思ったら、誰か忘れているような・・・
リスナーのみなさんからのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
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雨が多く降るこれからの時期は、「土石流」「地すべり」「がけ崩れ」などの「土砂災害」が発生する危険度が高くなります。
兵庫県では、こうした「土砂災害」の発生するおそれがある場所を、
「土砂災害警戒区域」、「土砂災害特別警戒区域」
に指定して兵庫県の防災情報サイト「兵庫県CGハザードマップ」で公開しています。
こうした土砂災害に関する防災知識の普及や、被害の防止と軽減を目的に国土交通省と各都道府県では、毎年6月を「土砂災害防止月間」として、様々な啓発活動に取り組んでいます。
今年度は、6月3日の14時から、JR元町駅東口や三宮のフラワーロードでチラシやうちわなどの啓発資料を、街行く皆さんに配布します。また神戸市や芦屋市等の各所で、「土砂災害防止」のパネル展示を巡回して行います。
では、実際に土砂災害から身を守るにはどうしたらいいのでしょうか?
まずは「日頃の備え」です。
お住まいの場所が土砂災害の各警戒区域に当たるかどうか、確認しておきましょう。そして懐中電灯やラジオ、非常持ち出し品などを準備しておきましょう。
次に「気象情報の確認」です。
土砂災害の各警戒区域にお住まいの方は、雨が降り出したら、いつでも避難できるように準備しておきましょう。
そして最後は「早めの避難」です。
大雨による土砂災害の危険度が高まると、大雨警報が発表されます。高齢者など、避難に時間がかかる方は、早めに避難行動を開始しましょう。
さらに、土砂災害の危険度が高まると「土砂災害警戒情報」が発表されます。この時は、速やかに安全な場所へ避難しましょう。
もし避難場所への避難が難しい時は、近くの頑丈な建物の、2階より上に緊急避難してください。
それも難しい時は、家の中で可能な限り安全な場所(例:崖と反対側の2階など)へ避難してください。
また、避難情報が出ていなくても、
「山から地鳴りが聞こえる」「湧き水が濁る」「崖から小石が、ぱらぱら落ちてくる」
などの土砂災害の前兆とされる現象に気づいたら、早めに避難しましょう。
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