暑い日が続くと、身近な川でレジャーを楽しむ方も多いと思います。しかし、川は大雨などによる急な増水で、突然危険な場所になることもあります。
警察庁の調査によると、全国で令和7年7月から8月に起きた河川での水難件数は、187件。 この内、中学生以下の子どもが水難者となったのは、5件でした。
そこで川を安全に楽しむために、次の4点に注意しましょう。
①一人で遊びに行ってはダメ!
川で遊ぶときは必ず複数人で行動しましょう。子どもだけで遊びに行かず、必ず大人がついていき、子供から目を離さないようにしましょう。
また、遊びに行くときは、川の中でも滑りにくい靴を履いたり、ライフジャケットなどの準備をして出かけましょう。
②天気予報を必ずチェック!
川で遊ぶときは、今いる場所だけでなく、川の上流の天気もチェックしましょう。
天気が悪い時はもちろん、大雨の注意報、警報が解除されても、川の増水は続いている可能性があります。
すぐには遊びに行かないようにしましょう。
③急な増水に注意!
雷が鳴ったり、雨が降ってきたら、すぐに川から離れましょう。絶対に橋の下で雨宿りをしてはいけません。
また、その場で雨が降っていなくても、川の上流の空に黒い雲が見えるときは、上流で雨が降っている場合があります。
このような時は、川の水位が一気に上昇する恐れがあり非常に危険です。すぐに川から上がりましょう。
④川に着いたら、注意看板や回転灯を確認!
看板には、川遊びをする時の注意事項が書いてあります。大人の方は、子どもに内容を教えてあげましょう。
兵庫県では、大雨などで急激に水位が上昇するような川において、利用者が、より的確に安全確保の判断ができるよう、大雨注意報・警報の発表と連動した回転灯を作動させて、利用者に避難を促しています。
川で遊ぶときは、この回転灯の有無を事前に確認しておいて、回転灯が点灯したら、すぐに川から出ましょう。
そして、警察や消防、パトロールの人たちの注意には必ず従いましょう。
楽しい川遊びのためにも、注意事項をしっかり守って下さい。





