寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2026年10月2日(金) 07時09分 メッセージテーマ

    嗚呼、過ぎ去りし日々よ・・・

    本日のメッセージテーマは「嗚呼、10代」です。

    今朝は、出演者の皆さん全員で、海辺で鮮やかな朝日を眺めながら、ちょっと過ぎ去りし10代の日々に思いをはせてみました。

    みなさんの、10代にまつわるエピソードを教えてください!

    メール:maido@jocr.jp

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  • 2026年9月26日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    首・肩こりと体調不良の意外な関係

    9月25日のゲストは、番組ではおなじみ福本医院 院長の福本敦さんと、鍼灸師の草谷準也さんにお越しいただきました。

    福本医院は循環器内科を標榜しているので、「胸が痛い」「動悸がする」「呼吸がしづらい」といった症状で受診する患者さんが少なくないそうです。

    当然、まず確認しなければならないのは心臓などの病気です。福本先生は、検査によって重大な病気が隠れていないことを確認したうえで、首や肩を触ってみると非常に硬くなっている患者さんが多いといいます。

    そこで連携している草谷さんのもとで施術を受けてもらうと、首や肩が楽になるだけでなく、「胸の痛みが和らいだ」「深く呼吸できるようになった」と感じるケースもあるそうです。

    その背景として注目されているのが「自律神経」です。

    自律神経は、体を活動的にする交感神経と、リラックスさせる副交感神経から成り立っています。車に例えるならアクセルとブレーキのようなもの。心拍数など、自分の意思だけでは調整できない体の働きを自動的にコントロールしています。

    ところが、ストレスや睡眠不足、カフェインの過剰摂取などによってバランスが崩れると、交感神経が優位な状態が続き、動悸や不眠などにつながることがあります。近年は首・肩こりも、そのバランスを乱す要因の一つではないかと考えられているそうです。

    ただし、「胸が痛いのは肩こりだろう」と自己判断するのは禁物。福本先生も、まず心臓病や不整脈などがないかをきちんと調べることが最も重要だと強調します。そのうえで異常が見つからなければ、首・肩こりや生活習慣、自律神経という視点から原因を探っていくことになります。

    番組後半では、福本先生が長年の診療経験から考案したダイエット理論も紹介されました。

    福本医院のホームページには、身長、体重、性別、年齢などを入力し、食事や運動で1日の摂取カロリーをどの程度減らせば、将来の体重がどう変化するかを予測する「体重予測計算表」も公開されています。

    「何をどれだけ頑張れば、どの程度の結果につながるのか」が見えることは、ダイエットを続けるうえで大きな助けになりそうです。

    便利なスマホやパソコンが生活の中心になった今だからこそ、首や肩から届く小さなサインにも目を向けたいですね。

     

  • 2026年9月25日(金) 06時54分 メッセージテーマ

    ダイエットにこってます!?

    本日のメッセージテーマは「最近こっていること」です。

    寺谷さんたちが手にしているのは、本日のゲスト、福本医院の福本敦先生が最近出版された電子書籍の「ダイエット論」。

    もちろん、二人は健康的なトレーニングと食生活で、今朝もバッチリですよ!

    みなさんの「こっていること」を教えてください!

    メール:maido@jocr.jp

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  • 2026年9月20日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    AIを受け入れた新しい大学教育とは?

    9月18日のゲストコーナーには、追手門学院大学 学長の真銅正宏さんをお迎えしました。

    2026年に創立60周年を迎えた追手門学院大学。開学当初は文学部と経済学部の2学部から始まり、その後大きく成長しました。

    2014年ごろには5学部、約5000人規模でしたが、学部の新設や改組を進め、現在は9学部、収容定員約1万人の大学へ。さらに理工学部の開設によって文系・理系の双方を備える総合大学となりました。

    2019年には茨木総持寺キャンパスを開設し、2025年には新たな校舎も完成。現在は約9000人の学生が総持寺キャンパスで学んでいます。芝生や学生がくつろげるスペースも整備され、単に授業を受けるだけではない、新しい大学の姿が生まれています。

    そして現在、真銅さんが、特に力を入れているのがAI時代に対応した教育です。

    大学では、生成AIを使ってレポートや論文を作成することへの懸念もあります。しかし真銅学長は、AIを遠ざけるのではなく、「きちんと使いこなせる学生を育てる」ことが重要だと話します。

    その一方で、AIの答えをそのまま受け入れるのではなく、それが正しいのかを判断するのは人間です。そこで追手門学院大学が新たな教育方針として掲げたのが、「しなやかで研ぎ澄まされた総合的人間知性を育む」という考え方です。AI時代だからこそ、人間自身の知性を磨く必要があるというわけです。

    大学ではすでにAIを教育支援にも活用しています。学生が利用するアプリにはAIアドバイザーを搭載し、学内の成績や履修状況、図書館利用などのデータをもとに、一人ひとりに合わせたアドバイスを行う仕組みを導入しています。将来の希望に応じて「こんな授業を取ってみては」と提案することもできるそうです。

    そして学長という立場を離れた真銅さんの専門は日本近現代文学。永井荷風などの研究から始まり、近年では文学作品に登場する「匂い」「食べ物」「触感」など、人間の五感と文学の関係を研究してきました。

    その研究は、現在の大学教育への考え方にもつながっています。

    オンラインで知識を得ることが当たり前になった今でも、学生たちは大学に来て対面で授業を受けたがるといいます。それは知識だけでなく、先生の声を聞き、友人と同じ空間にいて、会話を交わすという「リアルな感覚」があるからではないか。

    真銅さんは、大学を「勉強だけをするところではなく、人間体験をするところ」と表現します。

    AIを積極的に活用しながら、同時に人との出会いや五感、コミュニケーションを大切にする。追手門学院大学が目指しているのは、そんな新しい時代の大学教育です。

    そして4年間ですべての知識を教えるのではなく、卒業後も自ら学び続けられる方法を身につけてもらうこと。それが真銅さんの考える大学教育の理想なのです。