CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2026年3月15日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    「強力亜樹」の新酒が届きました!

    3月13日のゲストコーナーでは、鳥取市の酒蔵「中川酒造」8代目蔵元の中川 雄翔さんにお電話をつないで、番組アシスタントのあっきんがプロデュースした「強力亜樹」の新酒についてご紹介しました。

    このお酒は鳥取県で栽培される幻の酒米「強力(ごうりき)」を使用して造られています。ラベルには筆文字があしらわれ、一本一本にシリアルナンバーが付けられるなど、特別感のある日本酒となっています。

    中川酒造は1828年創業の歴史ある酒蔵です。この蔵の特徴の一つが、戦後の食糧難の時代に一度途絶えてしまった酒米「強力」を復活させたことなんです。強力は鳥取県でのみ栽培される酒米で、しっかりとした辛口の味わいが特徴の日本酒を生み出すことで知られているそうですよ。

    「強力亜樹」は、伝統的な「生酛(きもと)造り」という製法で仕込まれています。この方法は手間がかかる古来の酒造りで、米・水・麹をすり潰して発酵の基となる酒母を作る工程が特徴です。

    現在ではこの作業を行う酒蔵は少なく、日本酒全体の中でも生酛造りはごく一部に限られているということです。

    中川さんによると、今年の酒米は吸水性が良く、仕込みも順調に進んだとのこと。出来上がった日本酒は、舌の奥に広がるきれいなアミノ酸の旨味が特徴で、辛口ながら飲みやすい仕上がりになっているといいます。温めるとさらにコクが出て、料理と合わせて楽しむ「食中酒」としても魅力的です。特に煮付けや焼き鳥など、味付けのしっかりした料理との相性が良いとのことでした。

    また、この日本酒は限定販売となっており、あっきんの通販サイトでは400本限定のナンバリング入りボトルが販売されています。

    一本ごとに番号が書かれているため、コレクションとしての価値も感じられる特別仕様ですよ。

    さらに、3月18日から24日まで大丸梅田店の地下売り場で中川酒造さんの販売イベントが行われるそうで、「強力亜樹」をはじめとした中川酒造のさまざまな日本酒を直接味わうことができる貴重な機会となりそうです。

    日本酒好きのみなさん、ぜひ大阪での催事やオンライン販売を通じて、その魅力を体験してみてはいかがでしょうか?

    SAKE-AKI’S STORE 公式サイト

  • 2026年3月14日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    イラン情勢で、世界の花が届かない?

    3月13日の「いろいろ万華鏡」では、番組ではおなじみ「世界の花屋」こと小林邦宏さんにお電話をつないで、世界中が注視しているイラン情勢が、世界の花の流通にも影響を与えている現状についてお話を伺いました。(写真は前回ご出演時のものです)

    小林さんが、まず大きな問題として挙げられたのが、中東情勢による航空物流への影響です。世界の花の流通は、オランダを中心にした国際市場が大きな役割を果たしていますが、実際の花の生産地はアフリカなど世界各地に広がっています。

    たとえばケニアでは大量のバラが栽培されており、その多くが航空便でヨーロッパへ運ばれています。そして、この花の輸送において重要な役割を担っているのが、カタールやアラブ首長国連邦、サウジアラビアなどの中東の航空会社なんだそうです。

    それが最近のイラン情勢の緊張によって多くの航空便が運休したため、物流が大きく混乱しているとのこと。

    花は鮮度が重要なため、輸送が止まれば商品として成立しません。実際にケニアでは、収穫した花を空港まで運んだものの飛行機に載せられず、最終的に処分せざるを得ないケースも発生したといいます。こうした事情から、花の販売を一時停止する事業者も出ているそうです。

    さらに、花業界が抱える問題は今回のような物流だけではありません。近年は気候変動の影響も大きくなっているそうです。

    例えば、ケニアでは記録的な豪雨が発生し、花の栽培環境に影響が出ました。気温や降雨量の変化は農業全体に影響を与えますが、花も例外ではありません。栽培条件が変われば品質や収穫量にも影響が出るため、世界の花市場にとって大きな課題となっています。

    また、もう一つの深刻な問題が労働力不足です。これは日本の農業と同様で、花の生産や流通に関わる人材が減少しているそうです。市場では機械化や効率化が進められていますが、依然として人手に頼る部分が多く、業界全体の課題となっています。

    普段私たちが手に取る花には、国際政治、航空物流、気候変動、労働問題など、多くの要素が影響しているんですね。

    小林邦宏 旅するビジネスマン オフィシャルサイト

    世界の花屋 公式サイト

  • 2026年3月13日(金) 06時57分 メッセージテーマ

    もうすぐ花盛り!

    本日のメッセージテーマは「」です。

    まだまだ寒い日が続きますが、3月もいよいよ中盤。来週くらいから、そろそろ暖かくなってきそうですね。

    すでに桜が咲いているところもあるようで、スタジオでも寺谷さんからあっきんへ、ささやかなお花のプレゼントです!

    みなさんの「花」にまつわるエピソードを教えてください!

    メール:maido@jocr.jp

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2026年3月9日(月) 15時00分 防災マッカセナサイ!

    「南海トラフ地震」について

    今年は阪神・淡路大震災から31年、そして来月11日で、東日本大震災から15年となりました。

    一昨年の1月には能登半島地震が発生した他、近年各地で大きな地震災害が相次いでいます。

    近い将来に発生することが予想される「南海トラフ地震」。実際に、どのような地震がこると言われているか、皆さん、ご存知ですか?

    政府の中央防災会議による被害想定では、「南海トラフ地震」が発生すると

    ・静岡県から宮崎県にかけての一部では、震度7となる可能性がある

    ・それに隣接する広い地域で、震度6強から6弱の強い揺れになる

    と想定されています。

    また関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に、10mを超える大津波の襲来が想定されています。

    そもそも「南海トラフ」とは、静岡県の駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域や高知県の土佐湾を経て、宮崎県の日向灘沖までの、フィリピン海プレートとユーラシアプレートが接している海底の溝状の地形を形成している区域を指します。

    地球の構造は、中心から、核・マントル・地殻と言う層構造になっていると考えられています。

    このうち「地殻」とマントルの地殻に近いところは硬い板状の岩盤となっており、これを「プレート」と呼びます。

    この「南海トラフ」に沿ったプレートの境界を震源とする大規模な地震が「南海トラフ地震」で、これまで概ね100年から150年の周期で発生しています。

    過去に、この「南海トラフ」が震源となった「昭和東南海地震」及び「昭和南海地震」が起きて約80年が経過しており、次の大規模地震が発生するリスクは年々高まっていると考えられています。

    政府の地震調査委員会は、昨年の9月に、南海トラフ地震について、発生確率の計算モデルを見直した結果、今後30年以内に地震が発生する確率を、新たに「60%から90%程度以上」と発表しました。

    「南海トラフ地震」の被害から、ご自身や家族を守るために、このコーナーでも紹介してきました様々な準備に、ぜひ取り組んでください。