寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2026年9月5日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    「前のめり」に人生を切り拓く!ライターと医師の夫婦に聞く仕事とリハビリの世界

    9月4日のゲストは、インタビューライターのマエノメリ史織さん(右)と、愛仁会リハビリテーション病院 リハビリテーション科部長の中島敦史さん(左)をお迎えしました。

    実はお二人は、ご夫婦だとのこと。奥様のマエノメリ史織さんですが、「マエノメリ」という独特なペンネームは、ライタースクールで師匠から「君、前のめりだね」と言われたことがきっかけなんだそうです。

    周囲がプロのライターばかりという環境の中、当時は看護師やツアーガイドを経験した“ライター未経験者”。「みんなに追いつきたい」という熱意が、そのまま名前になったそうですよ。

    現在はライター4年目。『プレジデントオンライン』や『東洋経済』などで、企業経営者や老舗店主へのインタビュー記事を手掛けています。

    かつて約10年間看護師として働いていましたが、子育てとの両立を考えて転身。その後、京都を訪れる外国人観光客のツアーガイドにも挑戦しました。

    しかし、子どもの急な発熱などに対応しながら一人でツアーを担当する難しさを感じ、次の仕事としてライターの道へ進みました。

    そんな史織さんが大切にしているのは、取材相手の「人生を深掘りする」ことです。成功した経営者にも、そこに至るまでには良い時も悪い時もあります。その紆余曲折や危機をどう乗り越えてきたのかを聞くことで、読者が「自分も頑張ろう」と思える記事を目指しているそうです。

    「どんな人でも、じっくり話を聞けば面白い」。知らないことを素直に「それってどういうことですか?」と尋ねる姿勢も、史織さんならではの取材術です。

    続いて夫の中島さんには、脳神経内科とリハビリテーションについて伺いました。脳神経内科では、脳梗塞や認知症、てんかん、パーキンソン病のほか、脊髄や手足の神経、筋肉の病気まで幅広く診療します。

    中島さんが勤務する愛仁会リハビリテーション病院では、急性期治療を終えた患者さんが自宅や社会へ戻るための「回復期」のリハビリを担っているそうです。

    リハビリで重要なのは、単に体を動かすことではありません。「買い物に行きたい」「旅行に行きたい」といった、その人がこれからどんな生活をしたいのかという目標を持つことが大切だと中島さんは話します。医療スタッフは、その目標を実現するためのお手伝いをしていくのです。

    さらにユニークなのが、中島さんが病院内の勉強会に「漫才」を取り入れていることです。今回は先生が書いたパーキンソン病をテーマにした台本を、アルミカンのお二人が実演!

    安静時の手の震えや動作の遅さ、歩き始めにくいといった特徴を笑いを交えて紹介し、難しい医学知識も楽しく頭に入る勉強法となりました。

    中島さんによると、パーキンソン病は高齢になるほど患者さんが増えますが、適切な薬物治療と運動、リハビリを組み合わせながら上手に付き合っていくことが大切なんだそうです。

    看護師、ガイド、ライターへと「前のめり」に新しい世界へ飛び込む史織さんと、医療に漫才という新しい発想を取り入れる中島さん。

    分野は違っても、二人に共通しているのは、既成概念にとらわれず「まずやってみる」という姿勢なのかもしれませんね。

  • 2026年9月4日(金) 07時17分 メッセージテーマ

    力及ばず・・・

    本日のメッセージテーマはこの夏の反省会です。

    この夏もしっかり体を仕上げてボディビル大会に出場した赤阪さんですが、結局タイトル獲得はならず・・・

    何がダメだったのか、きっちり検証してリベンジしてもらいましょう!

    みなさんの「この夏反省する」エピソードを教えてください!

    メール:maido@jocr.jp

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2026年9月1日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「防災力強化県民運動ポスターコンクール」のおしらせ

    ここ数年、地震や台風、豪雨など、毎年のように大きな災害が全国各地で起こっています。

    こうした災害による被害を最小限度に抑えるには、「普段から備えておく」という意識をもって行動することが大切です。

    そこで「ひょうご安全の日 推進県民会議」では、県民の皆さん一人ひとりが、常に「災害に備える」行動に取り組んでもらおうと「防災力強化県民運動」を推進しています。

    この運動を普及させるために、毎年、兵庫県内の小・中・高校生を対象にしたポスターコンクールを開催しています。

    テーマは、もちろん「防災」。具体的には、

    ・地震や津波、台風、豪雨、洪水など、自然災害について認識を深めるもの。

    ・個人・家庭・地域・学校・職場などでの、防災訓練や防災学習など災害への備えを呼びかけるもの。

    ・自助・共助や災害ボランティアの大切さを訴えるもの

    ・耐震化や室内安全、備蓄、避難の重要性や取り組みを呼びかけるもの

    といった内容を盛り込んだ作品を募集します。

     作品の形式は「図案」と「標語」を組み合わせたものです。

    「標語」は、例えば「地震が来たら津波に注意」「地域みんなで防災訓練」など防災を啓発するような内容であればOKです。

    募集期間は、令和8年9月30日(水)まで。当日消印有効です。

    作品の応募先や応募用紙の入手方法など、詳しいことは

    ひょうご安全の日推進県民会議事務局

    078ー362ー9062

    までお問い合わせ下さい。

    みなさんのご応募、お待ちしています。

  • 2026年8月30日(日) 10時00分 バネちゃんのあったかレシピ!

    梨が決め手! 豚こまのぽんず酢豚

    8月28日の「バネちゃんのあったかレシピ!」では、ごらんのレシピをご紹介しました。

    梨が決め手! 豚こまのぽんず酢豚

    ◎材料(2分)

    スタイリングラボ代表

    主催、栄養士

    拠点に、北海道でも 「面からの美容と健康

    つくり方

    [下準備]

    材料(2人前)

    豚こま切れ肉・・・250g、梨・・・半分、玉ねぎ・・・半分、ピーマン・・・2個、ニンジン・・・1/3個、米粉・・・大さじ2、こめ油・・・大さじ1

    [豚こま切れ肉の下味]

    すりおろした梨・・・大さじ2、ひろたのぽんず・・・大さじ1、おろしニンニク・・・小さじ1/2、おろし生姜・・・小さじ1/2、黒こしょう・・・少々

    [ぽんずだれ]

    ひろたのぽんず・・・大さじ3、ひろたのそうめんつゆ・・・大さじ1、はちみつ・・・小さじ2、※砂糖を使う場合は大さじ1、水 ・・・大さじ1、片栗粉・・・小さじ1と1/2、ごま油・・・小さじ1/2

    ◎作り方

    【下準備】

    ①梨の一部をすりおろし、大さじ2を豚肉の下味用に取り分ける。

    ②残りの梨は約2cm角に切る。

    ③玉ねぎは約2cm角に切る。

    ④ピーマンは食べやすい大きさの乱切りにする。

    ⑤ニンジンは火が通りやすい薄めの短冊切りにする。

    ⑥ぽんずだれの材料を、よく混ぜ合わせておく。

    【作り方】

    ①豚こま切れ肉に、下味の材料をよく揉み込み、10分置く。

    ②米粉を加えて全体を混ぜ、6~8個の一口大にしっかり丸める。

    ③フライパンに米油を入れて中火で熱し、豚肉を並べる。最初は触らず、片面に香ばしい焼き色をつける。

    ④豚肉を返して全面を焼き、蓋をして弱めの中火で2~3分加熱。中心まで火が通ったことを確認する。

    ⑤ニンジン・玉ねぎ・ピーマンを加え、サッと強火で炒める。

    ⑥ぽんずだれをもう一度よく混ぜてから加える。

    ⑦中火で加熱し、とろみと照りが出るまで全体にからめる。

    ⑧ 火を止めてから、角切りの梨を加え、サッと混ぜて器に盛る。

    豚肉にもぽんずで下味を付けて、水分を抑えたたれを絡めることで揚げなくても旨味と昭りのある酢豚になります。

    角切りの梨は、火を止めてから加えて、みずみずしい食感を残すのがポイントです。

    皆さんも、ぜひお試しくださいね!

    レシピ考案者

    (株)ワイズスタイリングラボ代表 発酵美人道主催 栄養士 山口ユウコ先生

    手造りひろた食品 オンラインショップ

  • 2026年8月29日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    「会いに行ける酒」が関西の魅力です

    8月28日のゲストは、食の専門ライターで元『あまから手帖』編集長の中本由美子さんをお迎えしました。

    今回、中本さんが番組に出演いただくことになったきっかけは、大阪・難波の名割烹「木川」での寺谷さんとの出会い。偶然の出会いから意気投合し、今回ご出演いただくことになりました。

    中本さんが食の世界と関わるようになったきっかけは、東京の出版社への就職したことだそうです。その後『あまから手帖』へ移り、以来30年以上にわたって食の取材や執筆に携わってきました。

    実は中本さん、意外にも子どもの頃は好き嫌いが多く、甘いものや三つ葉、みょうがなども苦手だったそうです。

    しかし仕事で本当においしい料理に出会ううちに印象が一変。「こんな味だったんだ」と次々に食の扉が開いていったと振り返ります。

    日本料理のお椀などを通して香味野菜の役割を知り、次第に苦手なものも克服していきました。

    『あまから手帖』時代の苦労として挙げられたのが、とにかく「食べる量」。ラーメン特集では若い頃なら1日に5軒ほど回り、取材先への敬意もあって一杯ずつしっかり味わっていたそうです。

    そんな中本さんが現在手掛けている仕事の一つが、この度、旭屋出版から刊行された『ウイスキーと料理 美味の調和』。

    神戸・三宮のバー「キース」のマスターが長年研究してきた、ウイスキーと料理の組み合わせを紹介する一冊で、中本さんが編集・執筆を担当しました。

    例えばマグロのトロ巻きにハイボール。日本酒が料理の旨味と寄り添いながら余韻を楽しませるのに対し、ウイスキーはトロの脂をすっと切り、次の一口を誘ってくれるといいます。ホタルイカの味噌漬けとピートの効いたウイスキーなど、意外な組み合わせも紹介されました。

    そして話題は、中本さんが大好きだという日本酒へ。

    関西の酒蔵を数多く取材してきた中本さんが語った日本酒の魅力は、「会いに行ける酒」という言葉でした。

    関西には長い歴史を持つ酒蔵が数多くあります。実際に蔵を訪れ、造り手に会い、その土地の空気を感じながら酒を知ることができる。それこそが関西で日本酒を楽しむ大きな魅力ではないか、と中本さんは話します。

    食べることだけでなく、その背景にいる人や土地まで取材してきた中本さんだからこそ生まれた「会いに行ける酒」という表現。食と酒の世界を、いつもより少し深く味わってみたくなるお話でした。