7月24日のゲストは、インスタコード株式会社 代表取締役のゆーいちさんをお迎えして、ゆーいちさんが開発した「誰でも演奏できる」楽器、インスタコードをご紹介しました。
ウクレレよりもひと回り小さく、ギターのようなかわいらしい形をした電子楽器「インスタコード」は、弦がないのに、指で軽く触れるだけで豊かな音が鳴る、とてもお手軽な楽器です。
その大きな特徴は、一般的な楽譜や難しいコードを覚えなくても演奏できることです。楽譜には「1・5・6・4」などの数字が並び、本体に配置された同じ数字のボタンを押しながら、反対の手で弦の代わりとなる部分をなでれば音が鳴ります。
初めて触った寺谷さんたちも、数字を追いかけるだけで曲の伴奏を奏でることができてビックリしていました。
開発のきっかけは、ゆーいちさん自身がギターをうまく弾けなかったことでした。ボーカリストとして活動していた頃、相方からギターを弾くよう勧められたものの、なかなか身につかず、自分にも演奏できる楽器を探した末に「誰もが楽しめる楽器を作ろう」と考えたそうです。
インスタコードは、楽器経験のない人だけでなく、指を自由に動かしにくい人にも演奏の可能性を広げています。ゆーいちさんによれば、インスタコードは階段ではなくスロープのような「音楽のバリアフリー」を目指す楽器だと語りました。
音楽ゲームのような楽しさや、リハビリ、イベント、観客参加型の演奏など、さまざまな活用の可能性を感じる楽器ですね。




